国内外から信用失墜の習近平政権
2025. 12.7
朝邉博史
本日、中国海軍の戦闘機が、自衛隊の戦闘機にレーダー照射したことが、明らかにされた。習近平政権は、どこまで自信喪失して、失態をさらすのであろうか。
上海で、浜崎あゆみ公演を中止要請されても、無観客で決行された。中国の方が「中国人としてお詫びします。政府の態度は国民の考えを代表するものではない」と述べている。
中国在住の知人が、「政府の言うことは信用もしていないし、聞いてもいない。団体旅行は中国政府がキャンセルしたが、個人は自由であり、日本に行くチャンスだと思って行ったら、日本に着くと中国人ばかりであった、という笑えない話もある」と言っていた。
習近平氏は、自信がないからアメリカに頼ったのか、国内外から信用失墜している。動けば動くほど、発信すればするほど、世界に失態と恥をさらしていることに、そろそろ気づいては如何だろうか。

